お節介

じいじ

じいじはいつも人の役に立ちたい
と思っている。
水戸黄門((推ω推))だから、
見て見ぬふりが出来ないたちだ。

道で誰か知らない人が具合悪くなって
座り込んでいたりすると、
声をかけずにはいられない。

親しくしていた家族が遠くに引越して
墓守りができなくなると、
その家のお墓を時々掃除したり
お参りをする。

それくらいは親切の範囲かな(´・ω・`)?

エアコン設置に来た人の荷物を一緒に
運ぼうとして「こりゃあ、重てゃあなー。」と言ってみたり、
設置が終わって駐車場から車が出るときには、いの一番に道路に出て
「オーライオーライ」とやっている。
94歳、かえって危ない(ノ°ο°)ノ

どこかにご飯を食べに行ったときは
まだみんなが食べているそばから
せわしなく食べ終わったお皿を重ねたり、
まとめたりしている。

まだ娘が小さかった時には
うちの庭に木苺やカップ咲きのつるバラを
植えてあって、花が咲いたり実がなるのを
楽しみにしていた。
ところが
「これはトゲがあるから危ない!」と
いつの間にか根元からみんな切られてしまった。
これも花桃のときくらい腹が立って
悲しかったーーー(;_;)

これらは余計なお世話 ٩(๑`^´๑)۶

小さな親切、大きなお世話。
本人に一切悪気がないからこれがまた
厄介だ(≧▽≦)

またねーーー(^_^)/~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました