じいじばあばのいろんなことを
書いているけれど·····
おっと!!
忘れちゃいけないご恩がいくつかある。
たまに思い出して、心を正す。( ̄^ ̄)ゞ
おしゃもじくんとおかめは結婚して
すぐに子宝に恵まれると思っていた。
だからおかめは子どもを迎える準備万端、
仕事もやめてのんびりしていた。
✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*
ところが1年経ち、2年経ち·····
うちでのんびりするのも飽きてきたので
また働くことにした。
かわいい赤ちゃんとお母さんを見かけると
何とも言えない気持ちになった。
悲しみ、寂しさ、羨望、無力感·····
複雑な気持ちが混ざりあって
胸が締め付けられるようだった。
そんな時に「子どもはまだ?」
なんて聞かれた日にゃあ、
辻斬りにあって、その上に塩をすり込まれたくらいズタズタに傷つくのだ。
あっけらかんと平気で辻斬り塩塗りを
してくる人もいる。
そんな時は顔で笑って心で泣いて、
うちに帰ってまた泣いて·····(;_;)
人前では何とも思っていないフリを
するのがまた辛いのだ。
そんな悲しみの中にいるときに
「子どもはまだか?」
と誰よりも聞きたいであろう
じいじばあばからは
辻斬り塩塗りをされたことがない。
正確に言えば、お正月にじいじが
一度だけ「今年は孫の顔がみたいなぁ」
くらいのことを言っていた。
それも当然と言えば当然だし
人柄のよさも手伝って、
そう深く切られはしなかった。
そして、ありがたいことに
ばあばの口からは
一度もその言葉を聞いたことがない。
それがどんなにありがたかったことか!!
(இдஇ`。)
義姉も10年子どもがなかったから
そんな気持ちを分かっていて
口止めをしてくれていたかもしれない。
そして結婚して10年が経ち、
あきらめかけていた子宝を授かって、
今はもう大学生になった。
人間だからお互い気に入らないことや
合わないこともある。
だけど感謝しかないという出来事もある。
あ、そうだった、そうだった!!
忘れてた(^^;
ありがとうございます!
と、時々思い出し笑いならぬ
思い出し感謝をしている(ㅅ´ ˘ `)
今日もありがとうございます!
またねーーー(^_^)/~~~
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