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実はちょっと前にコロナに感染いたしまして、10日間はうちでおとなしくしていましたよー
熱も割とすぐに下がり、平熱になったが微妙な頭痛が残っている。
自分が元気な時にはそう負担に思わないようなことも何だかすごくおっくうでめんどくさくて·····
もともとのめんどくさがりだけどね。
おかめはそんなに丈夫ではないから長生きはしないだろうなー。
だから、いつ死んでもいいようにできるだけの身辺整理はしておこうと思っている。
そんな気弱なおかめとは反対に
おしゃもじくんもじじばばも元気だから
一切そういうことは考えないらしい·····
身体が丈夫だから自分は死なないと思っているのか?
もともと片付けという意識がないのか?
嫁がやるだろうと思っているのか?
片付け屋に頼むつもりなのか?
そもそも散らかっているという感覚がないのか?
とても、とても不思議に思う。
自分がいなくなったあと誰がこの散らかし放題の荷物を片付けるのか?
とか思わないのだろうか·····
子どもや親戚がするのが当たり前だと思っているのか?
死んだら知ったこっちゃねぇと思っているのか?
というより何より
生きているときに片付いた美しい家で過ごしたいとは思わないのか??
前に誰かのお葬式に出かける車の中で
じじばばの二人が口を揃えて
「私ら片付けられないから、おかめ頼むね」と言ったことがある。
超ソッコーで
「え?!いやです!!」
と答えた。
ある程度自分で片付けてあるならまだしも
あれだけ散らかし放題にしといて
どの口がそれを言うかーーー!!
そのくせ、どう見てもゴミだろう?!
と思うものも「まだ使うから」
と捨てない。
一体いつ使うのか???
あと100年生きるつもりなのか?!
歳をとってから始まったことではない。
若い時からの習慣の結果である。
あの散乱した中にいて、落ちついてお茶が飲めるのがまったく不思議だ。
ま、そんときゃそんときで
なるようになるさ·····
おかめはやらないと決めてるし·····
とかなんとか頭の中が堂々巡りする。
普段はあまり考えないようにしているが
時々、体調が悪かったりすると
水中に沈んでいる砂がバーッと掻き回されるように怒りと不安が湧き上がってくる。
身体が丈夫な人は、生きとし生けるもの
いつか死ぬと頭ではわかっていても、
自分だけは死なないと思っているのかもしれないな((-_-))
それはそれで幸せなことなのかもしれない。
本人にとっては·····(^_^;)
愚痴ってごめんねー
では、またねーーー(^_^)/~~
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