ごぶさたしてしまいました(^^)
昨日は陽気もよかったのでじいじも気分がよかったらしい。
黄門さまから離れて、朝おかめと一緒に
ばあばをディサービスに送り出した。
ヾ(*ˊᗜˋ*)
よし、今日なら風呂に入りそうだぞ!
風呂に入りに来るか聞いてみると、
「それじゃあ、入らせてもらうかな」
と素直な返事がかえってきた。
じじばばの家の風呂は古く、追い炊きもできない。
その上なんだか訳の分からない荷物が置いてあったり寒かったり·····(^_^;
だから見守りも兼ねておかめの家で風呂に入ることにしている。
じいじはいそいそとタオルやら下着やらを紙袋に入れて、マイシルバーカーで一緒におかめの家まで歩いた。
94歳で自分で風呂の準備もして、
歩いて出かける。
会話も普通に通じる。
風呂にも自力で入れるし、
着替えも手伝わなくても1人でできる。
かなりの優等生だ(๑´ω`ノノ゙✧
その上、庭の雑草が抜かれていたし、木の剪定までされていた。(⊙ꇴ⊙)すごぉ~~~
横になって黄門さまばっかり見てたから、
そのまま何にもしなくなるのかな?
と思っていたら違った(^^)
『親の「老い」を受けいれる』
の中に「適度に放っておく」とあった。
本人や周りに早急な生命の危険がない限り、細かいこと?にはだいぶ目をつぶって
見守る。
自分の自由に生活できるのはいいよね。
おかめは子育てが一段落したから、多少の暇つぶしも兼ねてテキトーに必要なことだけ手伝う。
基本見ないふりして放っとく、
こんなテキトーでいいのか??
という罪悪感も多少はあったんだけど。
だから「適度に放っておく」という言葉にホッとした。
「適度」がどのくらいかってこともあるけどね(≧▽≦)
多少放っておけるくらいに生活できるのはお互いありがたいことだよなぁ。
じいじは久しぶりの風呂に大満足。
「あ〜、風呂は最高だ〜、気持ちよかった〜」とか言っていた。
そりゃあ、1ヶ月以上も入らなかったからねぇ( ̄▽ ̄;)
洗濯しても落ちない体臭が染み込んだ下着はソッコーゴミ袋行きだ(≧▽≦)
そして、じいじよ!!
今度はうちの風呂が垢だらけだーーーー
トホホ(TᯅT)
またねーーー、(^_^)/~~~
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