今日は冷たい雨。
かわいい曾孫ちゃんが姉宅に泊まりに
来ているので、じじばばを車に乗せて
会いに出かけた。
じいじはいつもの格好で行くと、
義姉に叱られると思っている。
「モーニング着てかなきゃ、うるさいだ」
とか言っている。
別にモーニングじゃなくても普通の格好で充分なのだが(^^;
長いこと風呂には入らない、着替えない⋯
まるで橋の下に住んでいる人みたいだから、せめて外に出る時は着替えろと言っているだけなのだ。(。´-д-) =3
さて、姉宅に着くと歩き出したばかりの
かわいい曾孫ちゃんが待っていてくれた♡にもかかわらず、
なんとなんと⋯
曾孫と孫の顔を見て挨拶だけすると
「もう顔見たから帰る!」
といい出したΣ(゚д゚;)
姉がお風呂が沸かしてあるから入るようにじいじに言うと、
大声で烈火のごとくに怒り出し、
「帰る帰る、いいいい、もう帰る!!」
玄関でさっさと靴を履きだした。
まるでだだっこだ。(๑*ㅁ* )トホホ
機嫌よくしていた曾孫ちゃんも
何事が起きたのか?!とびっくりして
泣きっ面になってしまった。
結局、ばあばだけ姉宅に置いて
じいじを再び車に乗せて、
きびすを返すことになった。
車の中では1人で訳の分からない屁理屈を
ブツブツと並べ立てているε-(•́ω•̀ )
そんなに風呂に入るのが嫌なのか??
この頑固さは一体なんだ??
『 認知症の人は多くの場合、感情のコントロールが難しくなっています。
感情を抑制し冷静な思考や行動を行う大脳の前頭葉という部分が委縮していることが多く、ご本人の意思や性格に関係なく、恐怖や不安、怒りで興奮してしまいます。
いったん生じた感情の暴走は容易には収まりません。』
【知っておきたい】認知症による暴言・暴力へ対応するには?ーーより引用
これか?!
自分だけが正しいと主張し、
ばあばや他の人のせいにして怒る。
もともとの性格に無きにしも非ずだが、
最近のそれは激しい。
屁の理屈をこねまくる。
ばあばの世話で疲れる、と本人は主張しているが、見ていると大概はどうでもいい余計なお世話だ。
「オレはしっかりしているぞ!」
アピールにみえる⋯(ㆆ_ㆆ)ジーー
さて、今後どうしたもんか。( ᐕ)?
できるだけこちらからは穏やかに話しかけて、とにかく聴く聴く聴く⋯⋯。
(-ω- )o< フムフム
実の子どもは気質も似ていたり、
遠慮がなかったり、
昔からの感情が積み重なっていたりして
なかなかそれが難しい。(ㅎ_ㅎ)oO
すぐぶつかって喧嘩になる。
その点、おかめは嫁の立場だから
感情的にはわりと気楽で、好きにすれば〜、と片目をつぶって見ていられる。
おかめがそうしていられるのも
おしゃもじくんと義姉がちゃんと年老いた親と関わっているからこそだ。
だけど、
もしこれが一つ屋根の下に住んでいたら
おかめのストレス度はかなりキツくなる。それだけは勘弁して欲しい。(꒪ꇴ꒪
別の家に住んでいるから耐えられるのかもしれない。
今後、じじばば2人で暮らすのは
もう限界に思える。
困ったもんだな⋯╮(๑•́ ₃•̀)╭
いろいろあんまり深刻に考えると、
大体はろくなことにはならない。
植木等ばりに
そのうちなんとかな〜るだろう〜♩
ときたもんだ。
おかめはアホで不真面目な人間だ。
ストレス厳禁だ!٩( ᐛ )۶
またねーーー(^_^)/~~~
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