そんな気のいいじいじにも
ビックリさせられることが多々ある
( ⊙⊙)!!
ついこの間のことだ。
車でじいじの家の前を通りかかったら
シルバーカーを押して
家に入るところを目撃した(⊙⊙)
シルバーカーの荷台には何かが突っ込まれていて、じいじは何だかちょっと嬉しそうな顔をしている。
何か買い物に行ってきたらしい(*ˊᵕˋ*)
その後、ちょうど娘が帰ってきたので
じいじ宅に挨拶に行った。
すると帰ってきた娘が
「じいじが猫のエサを買って来てたよ」
というのである·····( ‘ω’)?
さっき目撃した時に買ってきたらしい。
「さては·····?!」( ̄▽ ̄;)
と思って、じいじのところに行ってみると
やっぱり!!
赤いピカピカした、
猫の絵が描いてある袋から
小袋を取り出してニコニコしている。
「じいじー、それ猫のエサだよーー!!」
「うん、いいだ、いいだ(*´﹀`*)
小魚も入ってて栄養があるだぞ〜〜
一つ持ってくか?」
「·····」Σ(゚д゚;)
猫のエサって知ってたのかいっっっ?!
猫のエサと承知の上で
自分のおやつとして食べる気満々だ·····( ̄▽ ̄;)
じいじがあんまり嬉しそうにしてるもんだから、キツく言うのもなんか気の毒だし、
まぁ食べたとしても即死ということもなかろう·····(*´罒`*)
ここはもうおしゃもじくんに任せよう!
そのあとすぐに仕事から帰ってきた
おしゃもじくんに話すと
おしゃもじくんはすっ飛んで行って
「うちの犬にやるからくれ!」
と言って全部引き上げてきた。
おしゃもじくんが言うには
「危ねーとこだったぞーーヾ(・ω・`;)ノ
じいさんとばあさんの湯のみに猫のエサとお湯を入れてふやかしててよーー
まさに今食べようとするとこだった!!」
歯が悪いからふやかしたらしい( ̄▽ ̄)
いくら食糧難の時代に育ったからといって、今のこの飽食の時代に
わざわざ猫のエサをおやつにすることは
なかろう。。゚(゚´ω`゚)゚。
じいじーー、人間用のおいしいもの
食べようよ!
せっかく、94年も生きてきてだよ
もしも一番最後に食べたものが
猫のエサだったら
あまりにも切なくないか?!( ̄▽ ̄;)
義姉が持ってきてくれたお菓子も
じいじの座っているすぐ横に
山積みになっているのに、なぜ???
赤いピカピカした袋や
パッケージの猫の笑顔が
そんなに魅力的に見えたのか·····???
あー、びっくりしたd(ŐдŐ๑)
じいじのおやつセレクトに
今も謎は深まるばかりである
(*●∧●*)
今日はここまで
またねーーー(^_^)/~~~~
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