「ありがとう」と「悪いね」

じいじ

いつもご覧いただき、
ありがとうございます(^^)

節分も過ぎ、日も少しづつ長くなって
何となく嬉しい«٩(*´ ꒳ `*)۶»

じいじとばあばはおかめに向かって
「ありがとう」とか「悪いねー」とか言う。

じいじは「あー、よかったよかった!
ありがと、ありがと、助かったよ〜」
と嬉しそうに明るく言う。

ばあばは「忙しいのに、悪いねー」と言う。

二人とも同じことに対して言っているのだが、受け取るこちら側としてはなぜか気分が違う。

「ありがとう」の方が断然気分がよく
「お役に立てて、よかったー(^^)」
と素直に嬉しくなって、
ちょっといいことした気分になる♫

一方、「悪いねー」と言われると何故か気分がモヤモヤする·····
( ˘•ω•˘ ).。oஇ

「いやいや、悪くないよー」とか
「大丈夫だよー」とか
答えなければならなくなる。
「本当はやりたくないことを無理して
やってもらって悪いね」みたいな·····
何故かこちらの善意を疑われているような気もしてしまう。
ひねくれた捉え方かもしれない(*´罒`*)

主婦は何だかんだやることがあると知っているからこそ出る言葉だろう。
だけど、「悪く」ない理由を述べなくては
ならない気がしてとても面倒くさい。
しかも、
「悪いねー」と何度も言われるほど
答えるのが面倒くさくなって、
だんだんと「まったく悪いよ!!」
みたいな気持ちになってくる(´ºωº`)

言葉というのはたったの一言で
すごい威力がある。
その人の根っこにある思いや考え
みたいなものもあらわれてくる。
( ‘ω’).。oO(

「ありがとう」の場合は
「はーい、どういたしましてー(^^)」
だけで済むし、サッパリと気分もいい♪
「ありがとう」という言葉は
波動が高いとよく言われる。
「感謝」や「喜び」の波動が伝わってくる♪

それに対して「悪いね」には
すでに「悪い」という言葉が入っている
時点で( ˙꒳​˙‪‪✕‬)
「申し訳なさ」や「ごめんなさい」などのマイナスの波動が伝わってくる。

どうせなら自分も相手も
気分がよくなる言葉を使いたい。
ヾ(*´∀`*)ノ

人に何かしてもらったときや
嬉しいときにはその善意に対して、
「ありがとう」
「嬉しいよー」
と素直に気持ちを伝えよう♫

二人の言葉と表情を見ていて
そんなことを勝手に思っている。
( ̄∇ ̄*)ゞ

今日はここまで
またねーーー(^_^)/〜〜〜

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